「伝統文化こども教室」は、子どもたちや保護者、小学校の先生から喜ばしい感想をいただいています。子どもたちは、「とても楽しい」「花言葉とか教えてもらってうれしい」。保護者からは、「季節の花や行事に合わせたいけばなを教えてもらって良かった」「日本の伝統文化を気軽に習うことができて良い体験ができた」「毎回工夫した花材やクリスマスのリース、お正月飾りなどとても楽しく参加している」。そして小学校の先生は、「自分の子どもも習わせたい」「とても良いことなので多くの人に習ってほしい」など、ほんとうにありがたいと思っています。
「伝統文化こども教室」の指導をとおして、子どもたちに学んでほしいと考えているのは、日本古来の伝統にふれることに、もっと興味を持ってほしいということです。そしていけばなを習うことで自然の大切さ、季節の移り変わり、礼儀作法、人と人とのふれあいを大切にすること。今日、自己中心的な考えが多く、横のつながりがなくなっていると思いますが、教室ではいけばなや後片付けをとおして上級生が下級生の面倒をみてくれます。子ども同士の調和、つながりを大事にしてほしいと願っています。
「伝統文化こども教室」は、今の私にとって生きがいであり、リフレッシュする場です。そして、将来へ向かって伸びていく子どもたちへ希望を抱かせるものでもあります。
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| ●2005年に小原流函館支部の要請を受け、「花の輪・人の輪−みんなの花展」へ出品。伝統文化こども教室の生徒全員が羽に見立てた雁足を貼り付けていき、親子のカモが寄り添い、夜を迎える風景を自由制作で表現。題名は子どもたちが考えた「希望」。 |
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