
●上写真
拡大写本ボランティア「くるみの会」のスタッフとの打ち合わせ。
●下写真
拡大写本ボランティア「くるみの会」20周年記念誌。当会には、平成13年厚生労働大臣から表彰状が贈られた。 |
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今、私は3つのボランティア活動に取り組んでいます。ひとつは、拡大写本ボランティア「くるみの会」です。平成3年にひたちなか市の社会福祉協議会の広報紙に掲載されていた、ボランティア紹介の記事を見て参加しました。
拡大写本とは、弱視の方たちにとって“読みやすく使いやすい本”のことです。
拡大写本づくりは、3種類の文字の大きさ、行間の広さを変えたサンプルを作って、弱視の方に確認してもらいながら、それぞれに合った形で決めます。また必要に応じて図や写真なども拡大して貼付します。一度、機械でまとめて作ったときもありますが、弱視の方から手作りのほうが目の疲れが少なくて読みやすいという感想を聞き、今は手作りで作っています。
弱視の方たちからは、「学校を卒業したらボランティア活動をしたい」という声もあり、実際に大学に進んで活動されている方もいます。また、保護者の方からは、「多くの不安があったが、希望が持てた」と、喜ばしい声もいただいています。
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