夏休みも終盤となった8月25日(土)、読売新聞大阪本社発刊55周年記念事業のイベント「日本の未来〜子どもを考える」において、日本いけばな芸術協会協力の「子どもいけばな体験教室」が開催されました。
これは子供たちを取り巻く環境が変化し、日本人としてのアイデンティティーが希薄になってきているのを受けて、創造力豊かな子供たちを育て、また子供たちに命の大切さを知ってもらいたいと計画されたイベントです。たくさんの催し物の中のひとつとして、伝統文化であるいけばなも取り上げられ、その素晴らしさ、楽しさを次代に伝えるために「体験教室」が実施されました。
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今回の体験教室は、日本いけばな芸術協会に加盟するいけばな団体のうち、5流派が同じ会場で指導するものでした。小原流からは、小原流研究院講師の宮崎久美子先生と杼村麻美子先生が講師として参加。はじめていけばなを体験する小学生に、花ばさみや剣山を使用して指導する本格的なものでした。参加した子供たちは「楽しかった」「またやってみたい」とうれしそうに話していました。また、「学生時代にやっていたが、このイベントに子供を参加させて、私もまたやりたくなった」と話すお母さんもおられました。
今後も、このようなイベントなどさまざまな機会で「いけばな」体験が盛んになっていくことでしょう。
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