母がいけばなを習っていたため、小学生の頃からいけばなを身近に感じていました。中学3年の冬から、私も母が習っていた先生に教えていただくようになりました。いけばなを習いはじめてから、駅に展示されているいけばなに足を止めて見入ったり、テレビ番組の背景に飾られているいけばなが気になったりと、気をつけて見れば身近なところにいけばながたくさんあることに気づくようになりました。
私にとっていけばなの楽しさとは、美しい作品を作ろうと試行錯誤すること。思い通りの作品になることは滅多にありませんが、うまくできると嬉しくなります。また、同じ種類の花でも、その花の表情でいけ方ががらりと変わり、生き物を扱っていると実感します。
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昨年、ドイツに行く機会があり、現地の方の家でいけさせてもらいました。大変喜んでいただけましたが、あまりうまくいけることができず、もっと上達したいと思っています。将来、仕事で海外に出かけたときに、日本の文化として自信を持っていけばなを紹介できる腕を身につけるため、さらに研鑽を積んでいきたいと考えています。いけばなを始めるまではまったく分からなかったのですが、実際に花を手に取っていけるという行為は本当に楽しいことです。花展などで人の作品を見るだけでは分からない、実践する楽しさがいけばなにはあると思います。
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