時間や暑さ寒さを忘れ、花をいけていることに集中している時は、言葉に表せないくらいに楽しいです。自分でしかいけられない作品になった時の達成感と充実感を一度味わってしまうと、癖になります。私が、いけばなを続けているのは「楽しいから!」、この一言に尽きます。
造形作品にも取組み、仲間とひとつになって作品を作る楽しさも味わいました。いい作品からはオーラが出ています。作品を見た瞬間、人を引き付けるパワーがあり、心に響いてくるものがあります。その作品の前から動けなくなって、思わず立ち止まってしまう時間が「鑑賞」していることだと思います。
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見る目を養うには、いい作品をたくさん見ること。いいものをたくさん見続けているうちに、作品から発せられるオーラを受け取れるようになります。
スポーツをすることでスッキリすることは誰もが知っていますが、いけばなをすることで気持ちがスッキリすることはあまり知られていません。花と触れ合う楽しい時間を知ってしまうと、もうやめられません。
花に触れると心の奥の何かが「キュン!」としてきます。そんな時は、深呼吸してのんびりといけばなをしてみませんか?
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■坂上 春草香
(さかがみ しゅんそうか)さん
マイ・イケバナ2004
O氏賞受賞
「ココカラウマレル」
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