いけばなを習うようになってから、ふだん街中などで何気なく目にするものに対して、たとえばショーウインドーや看板、それにすれ違った人の服装まで、色合いや組み合わせなどを意識して見るようになりました。特に、お花屋さんのディスプレーには、無意識のうちに目がいってしまいます。
いけばなを習い始めたのは、2005年の7月から。もうすぐ、2年になります。きっかけは、小原流の会員に会社の先輩がおられ、いけばな展に招待していただいたことです。それまでは、いけばなとは昔から続いてきた古典的なお稽古ごと、という先入観がありましたが、小原流のいけばなを拝見して、現代的であり、その高い芸術性にふれて、私もやってみたいと思いました。
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そして、その先輩にいけばなを習いたいとお話しし、教えていただくことになりました。今は仕事も忙しく、お稽古は月1回のペースですが、これからも続けていきたいと考えています。
いけばなの楽しさは、自分の目の前にあるお花をどうすれば一番美しく見せることができるかと、一輪一輪の花、一本一本の草や枝と真剣に向き合うところです。同じ花材を使っていても、いける人によってまったく違う作品になり、個性が現れるところがとても面白いと感じています。
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