埼玉県幸手市 県立幸手商業高等学校(3/10更新!)
江戸時代の日光道中幸手宿の町並みを中心部に残す、埼玉県幸手市。 桜の花のアーチが美しい名勝地として、権現堂堤が知られています。
幸手商業高等学校は、商業従事者の子弟教育のために 地元住民の強力な熱意により昭和16年に開設された 埼玉県東部地区唯一の商業高校です。
創立70年におよぶ歴史と伝統は 「将来の産業界を担う人材を育成する」として受け継がれ 1万6千人を超える卒業生が、各界において活躍されているそうです。
その幸手商業高校でも、華道部の皆さんが月2回、お稽古しています。
限られたお稽古の時間ですが 1学期には、シンプルな易しい花材をつかって基本のいけかたを 2学期には、文化祭にむけて発表する楽しさを感じられる花を 3学期には、復習を交えながら、自由に表現する勉強を 確実にこなしているということです。
そんな活動の様子はとっても好評で 校内新聞に取り上げてもらったり 外国人教員の方もお稽古を体験されたりしているそうです。
前回の文化祭では、書道部と一緒に展示に挑戦。 お互いの作品をひきたてあう構成で より素敵な発表の場になったとのこと。
花が大好きで入部した、という皆さんの作品は さすが、バッチリいけられていますね!
教員と保護者の皆さんも、文化祭には出品されているんだそうです。
先生は次のように話してくれました。 「花は一生懸命咲き、枯れ、実がつきます。 それは人も同じで 努力すれば美しい花を咲かせ、実をつけることができます。 努力した人は、それだけ豊かで実りの多い人生を送ることができますよ。」
おうちの庭に咲いている花もいけられるようになりたい とお稽古に励む、華道部の皆さん。 努力はひとつずつ、実を結んでいきそうですね。














