東京都中央区 株式会社ブリヂストン(6/23更新!)
タイヤはもちろん、スポーツ用品や自転車でもなじみのある会社、ブリヂストン。 東京・京橋にある本社の福利厚生の一環として、華道部の活動がおこなわれています。
もともと、いけばな教室に通っていたある生徒さんが 「いけばなの技術をもっと磨きたい!」 「会社でお稽古ができれば、もっと気軽に花がいけられるのに・・・」と 社内での華道部立ち上げを提案したのがきっかけだそうです。
会社での活動がはじまってから4年半。 月4回のお稽古に、今では約20名ほどの社員の方が来られているとのこと。 発案された生徒さんは、今では華道部部長として 部員の皆さんの意見や希望をとりまとめたり、と活躍されています。
まずはその日の花材をみて、それぞれに好きなかたちをいけてみます。 仕事が終わってからのお稽古なので 気持ちもほっとして、居心地のいい場所になっているようですね。
「ひとりひとりに個性があって、それぞれに考えがあっていけているから 手直しするのは楽しみでもあり、難しさもあるんですよ」 と、指導されている先生が話してくれました。
でも毎回新鮮な発見もあって 皆さんがいけた花から、若いパワーをもらって元気になれるんだそうです!
年に1回、会社の食堂で開催する花展を見て入部される方もいるとのこと。
superGTのポスターとのコラボレーションも社内での花展ならでは♪
生徒さんたちのお話も、ちょっと聞いてみました。
「先生とのおしゃべりとお花で、会社にいることを忘れて癒されてます」 「先生が気さくでとっても楽しいんです」 「面白い先生とのお稽古が毎回楽しみ♪」
先生、なんだか人気者ですね!
「仕事で関われない人と出会えるから、この時間が楽しみ」 「お花に触れると、仕事の疲れがとれるから不思議です!」
そうですよね、お仕事から離れてゆっくりできる時間も必要です。
「色鮮やかなお花のいい香りで、幸せな気持ちになれる大切な時間です」 「都内に住んでいると季節を感じることが少ないけど、花をとおして四季折々の風情を楽しんでいます」
まさに「いけばな」の醍醐味!ですよね。
「いけばな人口は年齢層が高いといわれています。 そんななか、若い世代の方たちが身近に親しむことができる環境を提供いただいているのだから ものを作り上げていく面白さを伝えるだけでなく 日本の伝統文化であるいけばなを後世に伝えていかなければと、感じています」 と先生が話してくれました。
また、「いけばな」もその時代にあったかたちで継承されていくことが 次の世代につないでいくひとつの手段ではないでしょうか、とのこと。
忙しく日々過ごされる華道部の皆さん これからも、ほっとひと息できるお花のお稽古を続けていってくださいね。











