小原流京都支部主催のいけばな展「みやびの世界」に小原宏貴家元が特別出品されました。この花展は小原流京都支部創立80周年と京都支部青年部創立20周年を記念し、4月9日(水)から14日(月)まで京都市下京区の京都高島屋グランドホールで開催されました。
まさに春爛漫を感じさせる会場は、今年源氏物語が登場して千年を迎える京都にふさわしく、みやびないけばな作品で満たされていました。
青年部の造形作品や、小原流を代表する盛花作品、琳派調いけばなや文人調いけばななど、京都支部会員の想いが込められた作品群の一番奥に、巨大な家元作品が見る者を圧倒する迫力で展開されていました。
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家元が支部のいけばな展に特別出品するのは、これが初めて。京都支部創立80周年という意義あるいけばな展にふさわしい力強い作品に、数多くの来場者は感嘆の声を上げていました。
今回の出品については、地元紙・京都新聞に家元作品とともに制作中の家元の写真、そして、いけばなに寄せる家元の想いなどが大きく掲載されるなど、京都においても小原流を牽引する若き家元が注目されていることが感じられました。
20歳になったばかりの家元の情熱と、京都支部の伝統と未来へ向けての息吹を感じることのできた記念のいけばな展は、当初の予想を上回る来場者に恵まれ、盛況のうちに幕を閉じました。
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