島根県大田市 久手地区伝統文化こども教室
日本で14番目に世界遺産として登録された石見銀山遺跡や温泉がある 歴史と自然があふれる町、島根県大田市。
ここでは2009年5月~2010年2月まで 全11回のいけばなこども教室を開催しました。
第1回目は、鳴子百合とバラでかたむけるかたちに挑戦。
この日の花材は、ニューサイランと透百合。 キレイに咲いた百合は、花びらが折れやすく、丁寧に剣山に挿していました。
だんだん暑くなってきたので、水切りの方法をしっかり教わりました。 花材は、小豆栁・ひまわり・ヤツデです。
花材は、アンスリウム・クロトン・デンファレ。 いけた作品は、一生懸命スケッチします。
花材はべにあおい・二輪菊・ソリダコでした。 べにあおいの要らない枝を切り落とすのが難しかったですね。
この日は楽しみにしていた久手町文化祭。 いつもお稽古している久手まちなみセンターではなく 久手小学校の体育館に展示しました。 ひとりひとり、花材もいけるかたちも変えて、秋のお花をたくさん使いました。
1・2年生は、サンゴ水木とストック。 3~6年生は、しゃが・ストック・ソリダコでした。 文化祭への展示を経験したので、すこーし難しい花材に挑戦。 サンゴ水木としゃがの挿し方を教わりました。
この日はクリスマスリースを作りました。 いつものお稽古とはひと味違って、楽しかったようです。 子供たちが取り付けるには難しいところだけ 先生たちが事前に手分けして準備してくれていました。
先週のワクワク楽しいリースからうってかわって 気持ちも新たにお正月花に挑戦。 3~6年生は、大王松・千両をいけました。 大王松は根元を針金で縛って、タオルをしぼるようにしぼると 扇のようにキレイに開いてくれるんですね。
1・2年生は、しだれ柳・松・千両。
紅白の紙ねんどをまーるく丸めて、柳につけました。
花材は、芽出しあじさい・スイートピー・ドラセナゴッドセフィアナでした。 もう春がやってきたような、年が明けて初めての教室でした。
とうとう最後の教室。 この日の花材は、玉しだ・スイートピー。 玉しだを挿すのはちょっぴり難しかったけど 1年間がんばって取り組んだ子供たちは それぞれに素敵な作品をしあげることができましたね。
あっというまの1年間、先生たちも皆に会える教室を楽しみにしていました。 自然を大切にする、心のやさしい大人になってくださいね。

















